息子のインフルエンザ、長過ぎる休みで感じたオンライン授業の必要性とか

長男がインフルエンザで、今週いっぱい家に軟禁状態でした。
月曜日の発症一日目はぐったりしていたけど、2日目からはほぼ通常通りの体調。
元気がありあまっておりますが、お休みしないといけない。。

土日月火水木金土日、9連休!
ちょっとした二回目の冬休み並。

会社員だったら小心者の私は胃が痛かっただろうな。
たぶん、旦那や実家、交互に子守りを頼んでいるのかな〜。でも、病気の子をあずけて仕事したいっけ?と自答自問していたのかもしれない。

今は、私は家での仕事なので、小学校2年生になれば、「仕事しているからね」と言うと、ブーブー言いながらも、邪魔してこなくなるので、成長を感じつつ。
旦那も家での仕事なので、私一人で抱えなくて良いのでそれもまたありがたい。

—–

で、学校を何日も休まないといけなくて、iPadでYoutubeやらゲームしまくりの息子を見て、一つ思ったことがある。
「ネットで授業が見られたらいいのに!」

仕組み自体は簡単だよね。
例えば、Ustreamとかで生中継、もしくは、録画再生とか。それに学校が発行する個人用パスワードかける?

病気などで学校に行けない子とか、いろんな事情で授業を受けられない子とかたくさんいると思うし、需要がありそう。
そしたら、変な体罰やら変な授業がなくなるキッカけにもなったり。
先生を監視してるっぽいのも変なので、賛否両論かな。。

でも、アメリカとかでは、著名な大学の授業がネット上で無料で見られる。
学校だけじゃなく、場所や時間を問わず学べる場所があるって「未来」だなと思うし、確実に現実的になっている。
英語やピアノだって、今やオンラインレッスンがある。
学習塾や予備校もインターネット上で完結するコースもたくさんある。

それに、小学校でタブレットを1人1台導入させる動きもあるらしい。
何冊も教科書とノートを重いランドセルに入れて・・・というのがタブレット一つで完結するものそんな遠くない未来かもしれない。

息子のインフルエンザでちょっと考えを巡らせた9日間でした。

スポンサーリンク

気軽にフォローしてください♪