「2022- これから10年。活躍できる人の条件」を読んでみた


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平昌オリンピックも閉会式を迎えて、次の冬季オリンピックは2022年、北京ですね。

で、今回はその2022年にまつわる本を読んだので、メモがわりに書いておきます。

もう2012年初版なのでもう6年も前の本になってしまうのですが、普段から未来の働き方に興味のある私としては、著者が「2024年に会社がなくなる」という事を(わざと極端な言い方にはしているだろうけど)明言されていたりするので、ちょっと面白そうと思って読んでみました。

この本の著者は、マインドマップという思考法を日本に広めた人とも言われているらしいです。

うちの小学校でも確かPTAの人権啓発部主催で、マインドマップの講座が開かれていました。
(そういうの私はあんまり興味は無いので行ってないのですが)

熱中できる仕事にリスクは無い

この本は、会社である程度仕事をしてきて、部下もいるような世代の人が好む感じの内容かな、なんて思いました。
(さらっと読了したので深く熟考しつつという感じではありません)

印象に残っているのは、
著者と45歳の会社員の間での会話で、会社員の方が会社が希望退職を募っているが、今から転職するのは難しいし、独立するのも不安というところ。

「転職できてもまたいつ会社が無くなるかもしれないし、独立するにしてもどんなビジネスモデルが儲かるのか。。。」
という問いに、著者が、

「どんなビジネスで儲かるかという発想をしていたら、きつい。計算ずくめでモデルを構築するのは、よほど成長性のある分野でなければ難しい。損得感情で判断するのが一番危険」

「何に情熱を持ち続けることができるのか、それらかはじめないと。ライフワークだ。ライフワークには希望退職も定年も無い」

と話しているシーン(端折っています)。

孔子の「四十にして惑わず、五十にして天命を知る」という言葉も出てきて、ああ、私もそういう言葉が少しでもしみる年齢になってきたなと思ったりしました。

孔子の言葉って紀元前の言葉なんですよね。今もその言葉が「生きて」いるのがスゴイ。
紀元前の寿命は今とはまた違うから、実は私たちの思う意図とはまた別の意図だったのかもしれないけど、でもまあ、人生のある程度の歳までに迷わずやるべき事を決め、終盤に自分の決めた使命に生きるという意味というのは大きくは間違ってないと思う。

「本当に熱中できる仕事にリスクは無い。」

と著者が、あつく語られている部分があり、綺麗事のようで真理なのかもしれない。

1つだけ少し人より出来ること、人よりもっと知りたいと思うことがあったとしたら、それが全体の底辺をあげて、他のことをカバーすることってあると思う。

何かに熱中できるかどうかが一番大切だったりするのだけど。

熱中できる原力が、お客さんの幸せだったり、家族だったり、自分の気持ちだったりするんだと思う。
目前のことを、自分の近くのことから1つずつクリアにしていきたい。

—–

2022年、東京オリンピックも熱もすっかり冷めていて、AIもどんどん進化して、レジとか現金とか、今の半分くらいになっていても全然不思議じゃない。
4年後。未来に漠然と不安を感じながら過ごすんじゃなくて、希望を持ちながら毎日を過ごしたいな。


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