いきなりテント買うのも気が引ける人に行ってもらいたい、実際我が家が行ったテントがレンタルできるキャンプ場3選(兵庫)

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キャンプをしてみたいけど、いきなりテント買って、タープ買って、インナーマットやらランタン買って、、、ってなかなか大変だし、値段もピンキリだし、そもそも何が必要なのかわからなくて、なかなかキャンプできない。。。
という方のために、テントを持ってなくても気軽にキャンプできる、実際我が家が行ったところ3つまとめてみました!(兵庫県限定)

コテージに泊まってもキャンプだけど、テントの方が圧倒的に野性味が出てきます(笑)。
何より、子供が非日常をおもいっきり楽しんでくれます^^。

レンタルテント、もしくは常設テントのあるオートキャンプ場3つご紹介

うちの家族が実際に行った、テントがレンタルできる、もしくは常設テントのあるオートキャンプ場3つご紹介します。

レンタルテントが安い!「西脇市に本のへそ日と系の丘公演オートキャンプ場」

1泊テント1張 ¥1,500(サイト区画の金額は別途かかります)

1,500円でテントを借りることができます!めっちゃ安い!
私が行ったときは、「オガワキャンプ」というプロ仕様?のテントでなかなか大きなテントでした。
設営、撤去は自分でしないといけません。
うちの家族のキャンプデビューはここで、テントをレンタルしました。
お友達家族と行ったので、設営はお友達家族のパパにだいぶ手伝ってもらいました^^;
自分たちの家族だけで行っても、管理しているスタッフの人に手伝ってもらえると思うので、テントを設営するのも体験したい方にはオススメだと思います。

キャンプ場の雰囲気]

サイトの広さは結構狭くて、お隣との距離がなかなか近かったです^^;
トイレがあまり綺麗じゃなかったけど、初キャンプの私にとっては、そんなものなのかと思う程度でした。(今思えば、あんまり綺麗じゃなかったな〜という感じ。)

テントの設営、撤去もしてくれてこの値段!「フォレストステーション波賀」

※1泊1張 3,000円(サイト区画の金額は別途かかります)

ここのすごいところは、テントをレンタルしたら設営と撤去もお任せできるという点。
ここへは3家族で行って、うちの家族以外の2家族は初キャンプということで、テントをレンタルしました。

[キャンプ場の雰囲気]

整備された綺麗なオートキャンプ場という感じです。
山の上ということもあって、星がとても綺麗でおっきな流れ星も見れました。
お風呂は、施設の中の綺麗な浴場(温泉)があって、ゆっくりお風呂にも入ることができました。

常設テントって実は快適!「しあわせの村」

常設テントの使用料金:1回1張800円
一般:300円
小学生:150円
駐車場台:1,000円(1台)

こちらのしあわせの村の中にあるオートキャンプ場の方には3度行ったことがあります。
今年も予約しようと思ったとき、オートキャンプ場に空きがなく、常設テントの方は空きがあるということで、お試しという感じで行ってきました。

驚いたのが、オートキャンプ場(1サイト5,000円程度)より、常設テントの方が、安い金額(家族4人で駐車場代入れても、3,000円程度)で宿泊できるという点。
値段設定が不思議すぎる。。

[キャンプ場の雰囲気]

常設テントは思った以上に綺麗でした。隙間とか空いてて虫も入るんじゃないかと思いましたが、全然大丈夫でした。
常設テントの近くに、木の机と椅子が備え付けであるので荷物も少なく済みます。
しあわせの村のオートキャンプ場と比べると、全体の敷地自体が狭いので、開放感はあまり無いかもしれません。
キャンプ場から近くの「トリム遊園」ではガッツリ子供が遊べるので、お気に入りのキャンプ場の1つです。

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真夏のキャンプの注意点

ここまで書いておいて何ですが、真夏のテントでのキャンプは地獄です(親が)。
標高高いとまだ涼しいのかもしれませんが、朝はテントの中で暑さで目が覚めて、その後、朝ご飯、テント乾かしたり、撤収したりと、晴天であればあるほど、真夏は地獄です。。
でも、オートキャンプ場はサイトごとに電源があるところも多いので、邪道と思われるかもしれませんが、扇風機持参とか結構普通です(笑)。

今さらですが、「オートキャンプ場って何だ?普通のキャンプ場と何が違うん?」という方のために説明を書いておくと、
オートキャンプ場は、テントの横に車が置けるキャンプ場です。
車が横に置けるので荷物が運ぶのが楽で、あとは高設備(掃除されたトイレやシャワーがあって、管理人がいて、電源も使えるなど)なところが多いです。
少し費用はかかりますが、うちの家族は基本オートキャンプ場を予約することが多いです(普通のキャンプ場をあまり知らないのもあります)。

今まで我が家がキャンプに持っていったことのある電化製品は、扇風機の他、ティファール、電磁調理器、ドライヤー、炊飯器も持っていったことがあります(笑)。
うちの家族がおかしいわけではなくて、電源あるところでは、家電を持っている人を見かけます。
子供を目がは離せないうちは、邪道も仕方ないかな〜と思う(言い訳?)し、文明の利器を再認識させられます(笑)。

「ワイルドなの苦手だな〜」とか「女の子だしな〜」となかなかキャンプに踏み出せない方に、この記事を読んで、少しでもキャンプをやってみようと思ってもらえたら嬉しいです。

※記事の内容は、行った当時のものなので、料金や内容が変更されている場合がありますので、宿泊の際は、直接施設にご確認ください。

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