自分のやりたい事で、フリーランスの報酬をあげる方法

久しぶりの投稿です。(毎回いうてるわ)

仕事を誰かにお任せするようになり、感じることを書きました。

 

フリーランスは技術が蓄えられて報酬につながる




フリーランス最初の頃は、時給換算にしたら安いんじゃないかと思える仕事も、確実に実力になって、ちゃんと続けている人は、あとあと何倍もの差になってくる。

(ここだけの話?時給換算で仕事をしているうちは、なかなか伸びないと思います・・・) 

私の作業スピードもフリーランスになりたての頃より4倍くらいは早くなってるし(本当に。多分夫も同じ。コーディングに至ってはおそらく10倍くらい早くなってるかもしれん)、
当時は10万円でまるっとホームページ作ります、とか知り合いに言ってたこともあったけど、今その金額で受けることは出来ないし、多分それくらいで受ける人はそれくらいのものになるのも理解できる。

仕事を発注する側になってはじめて考えるのは、本当にこの人に任せたら、こちらがお願いした形で最後まで納品してくれるのかどうか?

こちらの修正などサポートが必要な場合は、もちろん金額も安くなるし、逆にこちらの修正がほぼ必要の無い状態で納品できる場合は、その数倍以上の見積もりで仕事が取れる。
(修正が大幅に必要な時は、提出時期によっては徹夜でこちらの作業をかぶる必要がある)

 

継続して経験を積むしかない

・・・何が言いたいかというと、継続して行動してや経験を積んだら、WEBデザインやコーダーに限らずどんなことでも確実に収入や増えていくと私は思っているということ。

 
あくまでセンスとかじゃない。作業量と経験。
あと、好きか好きじゃないか。
 
どんなクライアントにつくかもすごく大事だと思っています。

あなたはどこまで責任が取れる?

責任の重さで、報酬は確実に変わります。

もし代理店経由の仕事を受けたなら、何かあなたにあったときは代理店が全て責任をとります。
なので、その分安くなる。
 

もし直接、お客様から仕事を受けたら?
全て、あなたの責任になります。

納期に間に合わない、思った通りに出来なかったら、誰が責任とるか?
その責任の所在で報酬が変わるのは当然です。

 

過去の私みたいにならないために

私も過去、途中までやってみたけど、なんやかんやで結局中途半端になっていることもたくさんある。
 

あの時のあったチャンスをきちんと形に出来たら、その後違ってたかもしれないということもある。
継続できなくて、自信がなくて、うやむやにして、他のいろいろなことに気を取られたことにして、逃したこともいっぱいある。

 
30代って色々考えるけど、まだまだ若いし、チャレンジもできる。

 
私も33歳からフリーランスになって、今思えば、当時は今の4分の1以下のスピードの作業で仕事やっていたと思う。
そう考えたら、単純に今は当時の4倍以上の報酬になっているし、本当に長い目で見てやっていきたい!と思っている人は、継続して経験を積みさえすれば、諦めなければ、きっとみんな出来る。
(と、自分に言い聞かせる!)

スポンサーリンク

気軽にフォローしてください♪