小学校からもらったチラシを見て、伊丹市立こども文化科学館に家族で行ってきました。
チラシが興味そそります!息子二人もこのチラシを見て、行く行く!となりました。チラシって重要!
ここへは、家族で2回目、小3の長男は育成会(小学校の学童)でも行ったことがあったので3回目。
恐竜好きな次男と、少し前まで恐竜好きだった長男がどちらも行きたい!となったので、台風の影響で大雨の降る平日に行って来ました♪
MEGASTAR(メガスター)プラネタリウム
プラネタリウムの内容は季節毎に入れ替わっていて、今は「夏のプラネタリウム 地球ヒストリーツアー〜恐竜時代へ〜!」という内容でした。
夏の星空の紹介と、地球が生まれて、恐竜が栄えて、人間が栄えて・・・の簡単な説明から、恐竜時代へタイムとラベルするという内容。
50分間のプラネタリウムでしたが、2歳児の息子も怖がることなく最初から最後まで興味津々で見ていました。
満点の星空になる瞬間は、大人も「おぉー」となるくらい綺麗です。
解説員が、生で話しかけるようにお話してくれるので、和やかな雰囲気で進み、すごく親近感のあるプラネタリウムです。
「職員手作りの投影」とホームページにあったので、「わかるなぁ」という感じです。
「3D恐竜」上映会
※2016年夏の期間限定イベントです。
3階のちょっとした公民館の部屋みたいなところで、ゴザに座って見ます。
雰囲気的にたいしたこと無いんかな〜子供が喜べばいいかという程度で見ましたが、予想を裏切り、なかなか迫力ありました!
小3の息子もはじめビックリしていたようで、2歳児の次男は、途中で「怖い、怖い」と3D用のメガネを外して、目をつぶっていました(かわいい。笑)。
平日の大雨でも、室内はほぼ満員で、子供たちから大人まで「ワーッ」「キャーッ」という声が聞こえていました。
写真はありません。。
その他の常設展示
次男が、あれもこれも興味を示し、結局4時間滞在。最後は強制撤収。
すごく大掛かりなものがあるわけじゃないけれど、ちょっとしたものが子供のツボに入るようです。ざっと写真で紹介します。
伊丹市立こども文化科学館まとめ
プラネタリウムについては、こんな小規模な建物のわりには、良いものを使っている気がします。
他の通常の展示物も、結構年季が入ってんなーと思えるものが多々ありましたが(笑)、市の科学館としては頑張ってるんだろうなという気がします。
伊丹市立こども文化科学館のホームページを、このブログを書くためにはじめて見たのですが、経費削減のためか素人の人が運用しているんでしょうか。
大きな業者に頼んだら、すごく高額になるだろうけど、うちなら安くでホームページをそれなりのものを作って、更新作業も柔軟にやってあげられるのにな〜なんて思いました。
でも、チラシはすごく良かった(このチラシを見たから今回行ったと言っても過言では無い!)ので、チラシはプロに外注してるんだろうな。
ホームページにしても、チラシにしても、「パッと見」のイメージが、実際に出向くキッカケになるので、ホームページにも、もう少し力を入れたら、もっと来館者が増えて、常設展示の充実にも繋がるのでは?!とおせっかいながら思いました。
「夏のプラネタリウム 地球ヒストリーツアー〜恐竜時代へ〜!」のプラネタリウムは、2016年9月4日(日)までだそうです!
(3D恐竜は、もしかしたらその後もやっているかもしれません。ホームページにもチラシにも期限の記載がなく、伊丹市立こども文化科学館に直接お問い合わせください)