今日は父の日ですね。
めずらしく父の日を覚えていたのは、この前出かけついでに、良い感じの夫用のポロシャツを見つけて、買ってあるので(このブログを書いてる時は深夜でまだ渡してません)。
日増しに大きくなる夫、サイズが合うか謎ですが。。。
あとで追記:
XLなのにピチピチでした。
挙げ句の果てには、柄が好みじゃ無いと、ラッピングを開けた瞬間言いだし、もうわざわざ買うものか。
ちなみに、母の日には特に何も無かったな。
ケーキの1つでも買って来たら機嫌が良くなるのにね〜。
ちょっと前までは、何かあった気もするけれど(覚えてない)、一緒に仕事をするようになって、一緒にいる時間が多くなりすぎてか?、そういったちょっと日のお祝いが無くなっているように思う。
夫婦で自宅で開業して4年目。
WEB制作で夫婦で独立して、早いもので3年(4年目)。
(その前から私一人でフリーランスでやっていたので、自営業も6年目になる。)
つまり、夫と家でずっといる生活が、4年目ということになる。
4年が短いのか、長いのか。
もし、夫が独立せず、会社員を辞めてなかったら、どんな生活だっただろう。
多分、前の会社は、今も21時、22時まで残って仕事をするのが普通だろうし、休みの日を楽しみにして、土日は体を休ませるための休日だったんじゃないかな。
そして、家では、会社の理不尽な話とかして。
私も会社を辞めていなかったら、どうだっただろう。週5で時短で17時とか18時まで会社で働いていただろうか。
いや、子どもをそこまであずけてまでは、と思っていただろうし、将来、「あの時、もっと子どもとの時間欲しかったな」と後悔する時が来たら、何より自分が悲しすぎるので、いずれにしても退職はしていただろうな。
夫婦でおかえりと言える
平日、息子たちを夫婦で「おかえり」と言えて、毎日晩御飯は家族全員で食べて、習い事や保育園の送迎が夫(今は、マンション下の送迎バスが来てくれる幼稚園に通っているので、私が基本送迎ですが)である生活が当たり前になっている。
次男にいたっては、幼稚園の帰宅時(15時ごろ)、夫が打ち合わせ等で家にいないと「パパは?」と聞くし、「今日はお外でお仕事だよ」と言うと、ちょっと珍しそうな顔をする。
最近、女の人もバリバリ働くことが、ちょっと前みたいに、変な引け目を感じなくても良くなって(とは言え、女性が育児と仕事と家事をこなす事が大変なのは変わりないけど)、働く上で男女の差がいろんな意味で少なくなってきていて、時々、「専業主夫」の人が特集されたりするけど、うちみたいな、自宅で仕事している人も増えてきているように思う。
専業主婦も専業主夫も、自分を外に表現できる場所が無いと、どうしても煮詰まってしまいそうだけど、夫婦共に、家で仕事しつつ、家事・育児をしつつって結構バランスが良いんじゃないだろうか。
一緒に仕事をするといっても、24時間同じ部屋にいる訳では無いし、日中家に一緒にいても、昼ごはんの時は顔を合わすけど、あとは、それぞれの部屋で仕事や作業をしている。
週1、2日は、打ち合わせやら学校の行事やらで、どちらかが家にいないことも多い。
夫婦2人で煮詰まったら、どちらかがコワーキングスペースとかカフェで仕事をしたら良いと思う。
(なかなか、面倒だし15時には、子どもも帰宅するので、そんな時間が取れないというのもあるけど)。
会社員という制度が無かった数十年前
思えば、会社員という制度が無かった数十年前は、個人で商いをしている人、農家をしている人がほとんどで、夫婦で仕事しつつ、子どもも5人とか当たり前だったんだよぁ。
昔の方が良かった、なんて全然思わないけど、昔の生活スタイルに見習うことはたくさんあるのかもしれない。
子どもと接する時間が平日ほとんど無いって、やっぱりおかしい。子どもも親も辛いならなおさらおかしいと思う。
夫婦2人だけで数年やってきて思うこと
ただ、夫婦で独立して数年経って、前と感覚的に違うのは、仕事を受注して制作するというだけでは、何か物足りないということ。
だからという訳では無いけれど、外部の人に仕事を振っていっているし(ほんの少しずつですが)、いろいろと考え中。
書くだけだったら、何でもアリなので、書いておこう。
- 古民家改築して、コワーキングスペースならぬ、WEB合宿施設みたいなの作れたらいいな。
- ついでにAirBnBやってみたい。
- フリーランスの人を一緒に盛り立てていけるような事をしたい
- 映像やアプリなどのBGM用の楽曲制作に力入れたい
ちょうど2年前にこんな記事を買いてました。
最近書いた気がしたけど、もう2年も前か・・・。