「生きているミュージアム【ニフレル】」に行ってきました。
最近TVでも宣伝してますよね〜。
去年末にオープンしてから、すごく混んでいるイメージでしたが、3連休明けの平日の15時ごろから行ったのですが、待つ事も無く、館内も空いていました。
「ニフレル」は、エキスポランド跡地にできたエキスポシティという日本最大級の大型複合施設の中にあります。

まず、ニフレルの前にある芝生(人工)広場。
(主に)若者が、座ったり、ねそべったり、くつろいでました〜。
ちょっとしたニューヨークのセントラルパークみたいな。もっと広くてもいいんじゃないかー?
ステージもあったので、芝生に座って、ライブイベントとか見られるんだろうな〜。夏とかめっちゃ良さげ。

こちらが外観。
オシャレ!外観見ただけで、入りたくなっちゃう近代的でアートな予感。。

入って1番目の場所。円柱の水槽にお魚などが美しく展示?されています。
カーテンのような壁の色が、いろいろな色に変わります。

でかいサメが3匹ほどいました。コバンザメも。
水槽の水が綺麗なので、お魚の模様がはっきり見れます。(距離も近い)

音楽と、光(映像)の演出がアート!という感じでした。(全然芸術が伝わらない表現ですみません)
2人の息子たちは、球体の下を走り回って遊んでいました。
光が音楽に合わせて動くので、球体の下に立つと、異世界に行ったような感じになります。
再入場(出るとき、スタンプを押してもらったら再入場可能)して、ここだけもう一回楽しんだ我が家でした。

ワニもいます。これまた水がきれいなので、よく見えます。

おさるさんも、そのへんにいます。私が行ったときは食事中のようでした。

こんなところに、ふくろうが!
ぬいぐるみのようです。

道のかたすみに緑のような紫のような鳥が。。。クジャク?と思ったら、世界で一番大きいハトの一種らしいです。。。

最後に、この映像を見て、ニフレル終わりです。
いろいろな動物の視点から見る景色の違いなど美しい映像でみせてくれました。見るのに楽しいアート色が濃い映像でした。
下の床にも前映る映像とは違う映像が流れているようで細かな演出も感じました。
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ニフレル近くにあるイングリッシュ・ビレッジ。

英語だけでいろいろな経験ができる街らしいです。
この日は平日という事もあってかガラガラ。。面白そうなんだけどな〜。

観覧車を作っているもよう。
作りかけの観覧車が見れるのもある意味貴重です。

ニフレルには関係ないけど、エキスポシティから出て、一番始めに見つけた食べ物屋Folksで食事。
こんな金額だっけ?もう少しお安いイメージだったんだけど。。私的には、やっぱり和牛の方が美味しい。。。
入場料金(一般)
大人(高校生/16歳以上):1,900円
こども(小・中学生):1,000円
幼児(3歳以上):600円
ニフレル駐車場
エキスポシティの駐車場を利用しました。
駐車場代:
施設利用で、2時間無料+5000円以上エキスポシティなどで以上買い物で、+2時間無料。
最大4時間無料。(うーん、短い!)
ニフレル感想
写真はないけど、ホワイトタイガーやカバ(見所のはずですが、写真を取り忘れました)も野外で飼っていないからだと思うのですが、美しかった!
(カバなんて動物園では、美しいとは感じないんですが。。小さいかカバだから余計に可愛らしかったです)
全体的に、野生というより、「美しい生き物」を鑑賞するという感じがしました。都会的。
ニフレルの印象としては、小さい子向け(小学生低学年くらいまでかな)、もしくは、若いカップル向け?(デートにはいいだろうな)
小2と2歳の息子は満足していたようです。
球体のものは、また新しいプログラムが出たらみたいなと思いました。
プロジェクションマッピングもそうだろうけど、光と映像と音楽のこういう類いのエンターテイメントが、これからの時代は当たり前になるんだろうな〜。
