「思いつく人10000人、やってみる人100人、続ける人1人。」夫婦で独立し、起業される方に会う機会が増えて思ったこと

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昔からよく聞く言葉で「思いつく人10000人、やってみる人100人、続ける人1人」

みなさんも、一度は「こんな商品あったら絶対儲かるよな〜」とか、「こんなサービス、まだ誰も思いついてないはず。実現化できたら需要があるにちがいない!」と考えたことがあるはず。

もっと身近なことだったら、「こんなこと出来たらカッコいいな〜。あんな人、あこがれるな〜」とか思ったことがあるはず。

でもそれって、

あなたと同じことを10000人が思いついていますから!

あなたと同じことを、10000人というか、内容によってはもっと多い人がこれまでに考えているでしょう。

で、それを実際に実行する人は、その中の100人。
そして、それを継続する人は、その中の1人

実際に実行してさらに継続する人は、それだけ少なく難しいことということ。
この言葉、一度聞いたら忘れられないな〜。
—–
独立してから、起業される方のお話を聞く機会がたくさん増えて、いろいろと考えさせられます。

起業といったら、すごく大変な事のように思えるのですが、実際起業される方は、大変大変と言ってる方は本当にいない。
「自分の想い」を形にしようと、すごく輝いて見えるし何よりも楽しそう。
「自分の軸」を持っていて、それを社会に発信して、すごくパワーを感じる。
たくさんのWEB制作会社から、わざわざうち(Web Camper)を選んでいただいて、「想い」のお手伝いが出来て、本当に嬉しく思います。
こういう時、独立して良かったと思えます。こちらまでパワーをもらえます。

私がフリーランスになり、主人も独立しようという話になった時、「生活大丈夫なん?」「保険代増えるで〜」「健康診断、会社から費用出してもらえないでー」「経費って言ってもパソコンとか自分で結局買わなあかんねんやろー」といったネガティブな言葉が周りから聞こえました。

でも、それって私の周りがそういう会社員の人が単純に多かっただけで、そういう言葉になったというだけのこと。

よく考えると、仕事って人の役に立つことを探すことで、それをコツコツしていけば生活は何とかなる気がする。
(やり方は模索し続けないといけないけど)

健康診断代とか、パソコン代とかってそんなことのために、そこに居続ける人の方が逆に5年後、10年後、そのままで納得できると思う?と問いたい。
と豪語するけれど、うちも今「とりあえずやってみた100人」の中の1人にすぎない。
最近、いろいろなワークスタイルが見直されているし、WEB業界のフリーランス転向は敷居が低くて、実際は10000人の中の1000人くらいなのかもしれない。
その中の「やり続ける1人」になれるよう、私も頑張ろう、と思えた打ち合わせの続く今週でした。

この数日、たくさん方がこのモリコログを読んで頂けたようで感謝です!
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