次男が保育園を卒園。通っていた保育園の連絡帳をちょっと公開

保育園連絡帳

3歳の次男が保育園を卒園しました。
4月から家から近い幼稚園に入園するので、まだ3歳だけど保育園は卒園。

本来なら3月末まであずかってもらえるけれど、小学生の長男も春休みに入ったので、同じ日から次男も休ませようと少し早めに保育園を卒園しました。

長男も次男も、この保育園には1歳8ケ月から幼稚園に入られる年までお世話になりました。
定員25人ほどで、実質2歳児までの小さい園だったので、ちょっとした家族のように見守ってもらえたと思っています。

朝泣いて登園することもあったけど、必ずバイバイしてくれた息子。
お部屋に入ると支度を進んでしてくれていたらしい。部屋に入るとスイッチが切り替わるのかな。
長男と違って、次男はパパの送迎がほとんどだったので、直接先生から1日の様子を聞くことは少なかったので(旦那からは聞いてましたが)、ますます1日の様子を書いてくれる連絡帳を見るのが楽しみでした。

連絡帳って、園によって違うことが多いのですが、これから働く誰かのママの参考になれば幸いです。
晩御飯や朝ごはんのメニューを書かなくちゃいけないのは、ちょっと珍しいかも?ただ、食べたかどうか、食欲があったかどうかを園は知りたいだけだと思うので、メニューを絶対書かないといけないわけでは無いと思います。

連絡帳をちょっと公開

毎朝、バタバタしながら書くの雑な字で恐縮ですが(左側、私)…。文字は拡大してください^^;
連絡帳左側が親が書く欄で、右側が保育士さんが書く欄です。

2017年1月20日(金)
IMG_6180

2017年1月23日(月)
IMG_6181

2017年1月27日(金)
IMG_6182-1

2017年2月16日(木)
IMG_6183-1

2017年3月9日(月)
IMG_6184

2017年3月23日(月)
IMG_6185-1

保育園の1日

※園によって、1日の流れが微妙に違うかもしれませんが、だいたい他もこんな感じだと思います。
※0歳児さんは朝のおやつがあったり、お子さんによって朝寝とかあると思います。

登園〜10時:自由遊び

10時:朝の会
(牛乳を飲んで、みんなでお歌を歌って、みんなのお名前を呼んでハイ!と返事したり、絵本の読み聞かせがあったり)

10時半
お外遊び(園庭が無い園だったので、近くの公園か河川敷、近くの広場などに遊びに行く)
もしくは、 季節の制作or英語レッスン、イベント(クッキー作りや季節の行事のイベント)があるときはこの時間に。

11時半:お昼ご飯(給食)

12時半〜14時半:お昼寝
15時〜:おやつ

15時半〜帰宅:自由遊びなど

連絡帳は合計4冊になりました。
長男が通っていた頃の連絡帳も家に大切に置いています。初めは面倒だな〜と思ったけど、家では育児日記なんて書かないので良い思い出になりました。

—–

うちは、9時半〜16時半まで通園していました。
私用や小学生の兄と合わせて長期間お休みさせることもたくさんあったけど、1年半お世話になり感謝しかありません。

保育士さんって本当にすごいなと思います。
お世話をする子どもたちはまだ理屈が通じない年齢だし、親より接する時間が多い子どももたくさんいるだろう。
一番成長するのが早い時期を毎日お世話するのだから、どんな気持ちなんだろう。

今では恥ずかしくなってしないようだけど、保育士さんの鼻にチューを息子からしたこともあったようです。
そういや、今では考えられないけど、長男もそんな時期があったな。

家族でもなく、かといって祖父母や親戚でもなく、お友達の親でもない、その間にある保育士さんの存在って本当に素敵だと私は思います。

給食とおやつも園での手作りだったのですが、長男と次男のときも同じ先生が作ってくれたようで(小さい園なので、基本1人の人が作ってくれているよう)、家では絶対に食べてくれない野菜やメニューも、園では完食しているようでした。
体の1/4くらいは園での食事が栄養源になっていると思うと本当に助かる。。。
家だけだと、あんなバランスの良いメニューを毎日なんて無理だ。。一度長男のときに試食させてもらったけど美味しかったな。

感謝

小3の長男は、もうすっかり保育園のことは覚えていないようで、次男も多分小学生に上がる頃には忘れているかもしれない。
なんかそう思うと、ちょっと切ない気持ちにもなるけれど、また新しい環境で成長していってほしいな。

これを書きながら思い出したけど、私が小学生低学年の頃の将来の夢は「幼稚園の先生」だった記憶がある。
(当時は保育園の存在を知らなかったので単に幼稚園と書いたのだと思う)
子どもたちが歌っている前で自分がピアノを弾く絵を描いた覚えがあるけれど、当時はピアノを楽しく弾いてたら先生が務まると思っていた気がする。いやいや、全然そんな楽な仕事じゃないから!と今なら突っ込める。

ふとお世話になった保育士さんのお顔とか思い出すと、ちょっとジーンと今でもしてしまう私ですが(なんだろう、ちょっとした同志のような)、保育園についていろんなニュースがあるけれど、信頼できる保育士さんがたくさんいることを伝えたいと思います。

スポンサーリンク

気軽にフォローしてください♪