事業を続ける上で大切なヒントをくれる、移住者が集まる「株式会社ご近所」さん【移住体験@丹波_05】

株式会社ご近所.jpg

一度名前を聞いたら忘れない社名ってそうそう無いと思います。

「株式会社ご近所」

いっぺん聞いたら忘れへん!
そろそろ法人化しようか??と考えている私たちも、勉強になるネーミング。。

ホームページ自体も「移住者が綴る-地方創成情報サイト-」というタイトルで、ホームページを見ているだけで丹波をもっと好きになれます。

株式会社ご近所の社員の方もおっしゃっていましたが、
「自分でも何の会社かわからないけど、面白いことをとにかくやってる」
というのが刺さりました。

社員の方が全員、移住者というこの会社。
「仕事」という枠組みを超えて、いや、本来仕事とはそういうものなのかもしれませんが、とにかく「地域のために役に立つ面白い事をする」という思いをひしひしと感じました。

株式会社ご近所

皆さん、フットワークもとても軽くて、「会って欲しい人がいる!」と、いきなり近くのプログラマーの方のおうちに連れていってもらい、お話を聞かせて頂きました。
家に「薪ストーブ」が普通にあったり、「裏の山所有」とか「食べるものはだいたいもらうか、山で穫れる」とか、私たちにとってお話が壮大すぎて多いに刺激を受け、お金をかけるだけが豊かな暮らしでは無いと改めて感じました。

株式会社ご近所さんへの訪問は、夫婦2人で事業をやっている私たちにとって、今後どう舵取りしていくか、とても大きなヒントをもらえた気がする訪問となりました。
年末のお忙しい中、ご対応下さり誠にありがとうございました!

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