【タイムチケットが売れた】フリーランスWEBデザイナーまでの道のりを話します。というチケットが売れた話

フリーランスまでの道のり




30分単位で自分の得意とする技術等を売れる「タイムチケット」

「わたしの30分、売ります」というキャチコピーで、自分の得意分野や自分にしか出来ないと思うことを、30分単位で価格を設定してチケットとして販売できるサービス「タイムチケット」というサービスをご存知ですか?

このサービスがオープンした時(2年ほど前かしら?)、WEB界隈で結構取り上げられていて、私もどんなものか試しにチケットを登録してみました。
で、タイムチケットに登録したこともすっかり忘れていた最近、このチケットにお問い合わせを頂き、1時間分のチケットをご購入いただきました。

目次

スカイプで1時間、お顔がお互いに見えるビデオ通話でお話させて頂きました。

相手の方は、とても物腰が柔らかな方で、私より10歳以上年下の女性の方だと思いますが、もともと編集やインタビューのお仕事をされているのもあってか、聞き上手という感じがしました。

(私自身はかなり緊張しぃの話下手です…)
相手の方にもご了承頂いた上で、お話させて頂いた内容を、まとめてみました。

お相手の方のざっくりプロフィール

社会人になってから、WEB制作の学校(石垣島で泊まり込みで勉強するというものらしい。今はそんなのがあるんですね!)に通い卒業後、その学校のアシスタントをされていたが、この春からフリーランスでやっていきたいと考えている。
20代後半くらい?の女性の方。それまでは、編集やライターのお仕事をされていたようです。

具体的なご相談内容

スカイプのテレビ電話でお話したことをかいつまんで行きます。
1時間あっという間でした!

お話する前に、スカイプで箇条書きで質問事項をまとめてくださっていたので、それに沿ってお話を進めていきました。
お相手からの質問に、私が回答をする形でざっくり書いていきます!

1.まずは自己紹介をお願いします。フリーランスになったきっかけなど教えてください

2012年からフリーランスで働いています。
それまでは、WEBシステム開発の会社で働いていました。
長男が幼稚園に入る時期をきっかけに、子供との時間を作りたいのと、自宅で作業ができるメリットを感じフリーランスに転向しました。(それまでは子供は保育園に通っていました)
フリーランスになってはじめの1年目は1社との専属契約で仕事を頂いていました。
2014年からSEの主人も独立して夫婦でWEB制作をしています。

2.フリーランスの上で仕事に必要なもの(名刺以外)は何ですか?

ポートフォリオサイト(出来れば独自ドメインのもの)は必須です!
まだ実績が無くても、どんなテイストのデザインが得意か、どんなことを売りにしているのか、主な営業地域はどこか(WEB業界は、場所問わず仕事をすることもできますが、実際に会ってお話がしたいという方は多いです)をアピールすれば良いと思います。

3.お仕事の受注先や営業について。クラウドワークスやランサーズは利用していますか?

独立した当初1年目は一社と専属契約を結んでいたのですが、その翌年1年ほどだけ利用しました。(今は利用していません)
営業については、自社ホームページからのお問い合わせや、一度お仕事を頂いた企業様からの継続して頂くお仕事、ご紹介で今のところは何とかなっています。

4.自社のホームページからの依頼はきますか?

はい、来ます。主な受注元となっています。

5.ランサーズやクラウドワークスのコンペは参加したことがありますか?実績作りにもコンペは参加した方が良いでしょうか?

コンペには一度も参加していません。クライアントの要望を汲んだり、勉強するという気持ちであれば良いかと思います。

6.初めて納品したお仕事についてどの経緯でもらった案件で何を作成してどう納品しましたか??

転職サイトで「在宅・業務委託」というジャンルで絞って応募し、1社と専属契約という形でフリーランスとして働きはじめました。

自社サイトの提案書を提出するという仕事を一番はじめに頂き、私含め数名応募があったとのことですが、私の提案書を気に入って頂けたようで、(かなり細かく改善案とその理由を提案書にして出しました)採用に至りました。

その会社は、ちょうど在宅勤務でも可能なフリーランスのWEBデザイナーを探していたとのことで、フリーランスとしては初めての仕事でしたが、月給は決まっていたので割と安定していました。
(案外小規模の会社でそういったWEBを担当してくれるフリーランスを探している会社は多いと思います。)

仕事の内容は、自社サイトの一部リニューアルで、こうして欲しいといったラフ案を頂き、ご提案を含めデザインをし、コーディング(WordPressでのサイト構築でした)、本番サーバにアップする形でした。
ラフ案を見て、もっとこうした方が良いといった提案は大変喜ばれて、実際、その会社の売り上げに大きく貢献できたようです。

7.依頼書や契約書のやり取りはありますか?

月々の契約が発生するプランの場合は、契約書を結ばせて頂いています。
それ以外の場合は、クライアント側で希望があれば契約書を準備します。

8.お支払いは前払いと、納品後、どちらですか?

基本的に、着手金として制作費の半金を先にいただき、納品完了後に残りの半金を頂きます。

9.トラブルになった経験があれば知りたいです

クラウドソーシングを使っていた頃、2回目以降の仕事は直接やりとりして仕事の依頼を受けていましたが、納品完了後、クライアントの会社が倒産し未払いに遭いました。
幸い大きな金額ではありませんでしたが、直接やりとりしていた社員にもギリギリまで倒産のことは知らされていなかったようで、また誰もが知っているような会社の案件だったので、驚きました。。

10.変更は何回まで等ルールはきめていますか?

弊社ではお客様が納得できるものを提供したいので、修正回数は決めていません。
ただ制作途中で、お客様の都合で当初とは違う大きなイメージ変更がある場合は、別途お見積もりとさせて頂いています。

11.WEB製作の金額設定は何を基準に考えましたか?

まず、自分の時給、日給を割り出し、作業にどれくらいの時間がかるか計算します。
業界である程度の金額の目安はあるかと思います。何件かこなしてくると、自身の金額設定が決まってくるかと思います。

12.勉強会など積極的に参加していますか?

していません。Word CampというWordPressの大型イベントには参加したことがあります。

13.日々進化しているweb業界で、フリーランスということで焦りなどはありませんか?

無いことは無いですが、会社員もフリーランスもその辺りは同じだと思います。求められる技術は、基本が出来ていればいかに自身で調べて解決できるかにかかっているように思います。
あとは、お客様のやりたいことを具体的にどう実現すれば良いか、という事を提案できるようになる事が大事だと考えています。

タイムチケット使い方ざっくり

タイムチケットを利用するのは、お互いはじめてで、操作方法や手順がわからなくならないかと思いましたが、とても使いやすかったです。

チケットを登録、購入するには、会員登録が必要になります。
facebookやtwitterをしていると、ワンクリックで会員登録が完了するので便利ですよ。

どんなチケットがいくらで売られているのかは会員登録無しで見られるので、ぜひ見てみてください。

・タイムチケットの管理画面上でチケットを購入したい方(売りたい方)とメッセージのやりとりをして、約束の日時を決め、スカイプのIDを交換(今回私は実際に会うという指定はせず、オンライン上でテレビ電話ができるスカイプを指定していました)。
・私がお話する日時を画面上で設定
・相手の方から申込み完了、仮払い
・決められた日時で、スカイプで実際にお話しをする
・お話完了後、おそらく相手の方が画面上でOKをして、1日経過すると報酬が画面に表示
・手続きをして、指定した銀行口座に代金が振込される
という流れです。

タイムチケットまとめ

お話する前は、1時間って結構長いんじゃないか、そんなに話すことあるだろうかと心配していましたが、話してみるとあっと言う間でした。

自分が好きな事やちょっと得意なことを、どこかの誰かが気軽に買えてしまうタイムチケットの仕組みは、何だか愛を感じました^^

※ちなみに、売上の一部がチケットを登録する際に選んだ団体に寄付される仕組みです。

※2018年6月追記

※2018年6月追記しました

これまで勢いで登録して、完全放置しているタイムチケットですが、「フリーランスWEBデザイナーまでの道のりをざっくばらんに話します。」というチケットが3枚売れました。

今になれば、フリーランスのデザイナーさんなんて周りにもたくさんいるのですが、フリーランス成り立ての頃とかこれからなりたい人にとっては、お金を払ってでも聞きたい話なんだろうな。
夏オープン予定の地元宝塚でのコワーキングスペースでは、こういうフリーランス成り立て、なりたい方へのざっくばらんな交流会があってもいいのかもしれないな。

こういうのって聞きたいけど、遠慮してしまってなかなか聞きづらいもんね。
そういう場所を提供できたらいいな。


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