
ありがたいことに去年末の丹波での移住体験を丹波市の市報に取り上げていただきました。
(裏面全面とは!)
丹波の青垣の古民家、衣川邸で、丹波市の広報の方にインタビューを受けたときのものです。
話し下手な私と、やたら話しをする主人2人でまとめにくかったかもしれませんが、良い感じにまとめて頂き感謝です。
「キーワードは自由」と書かれていて、「自由」という言葉を使った覚えがないな〜と思っていましたが、「子どもとの時間を作りながら、自由な時間に働ける」と言っていたことを思い出しました。
在宅での勤務も4年目になると(旦那とは3年目)、当たり前になりすぎていて、あんまり「私たちって自由だよな〜」なんて思わないのですが、そうだそうだ、そういう感覚を忘れてはいけないなーと、誌面を読んで改めて思いました。
テレワーク移住体験はまだまだ募集中
移住体験は、まだ受け付けしているみたいなので、興味がある方は問い合わせみてください!
フリーランスの方や家で仕事をされていて移住に興味がある方なら、かなりハードルが低いかと思います。
詳細は以下のサイトからどうぞ。
ホームワーカーズコミュニティ×丹波市 おためしテレワーク
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以下、丹波の市報に掲載された内容をそのままコピペしました。
テレワーク移住体験 ーキーワードは「自由」ー
12月26日から31日まで、自宅でWEB制作をする森下慈子さんご家族4人が「丹波でお試しテレワーク移住体験」に参加しました。
丹波市から宿泊先と仕事場やシェアオフィスを提供し、働きながら移住体験をするものです。
市初のご家族での体験で、テレワークなど場所や時間にとらわれない、自由な働き方をするご家族を紹介します。
おためしテレワーク移住体験
12月16日から31日まで、家族4人で「丹波でお試しテレワーク移住体験」をしました。
プロジェクトから宿泊先と仕事場の提供を受け、テレワークという情報通信技術を活用した場所や時間にとらわれない働き方をしながら、移住体験するものです。
移住体験をするなら子どもと一緒にと決めていたので、冬休みを利用して決行しました。
二日間は、丹波少年自然の家で宿泊し、残りの3日はシェアハウス「フラワーハウス」に宿泊しました。
地域で活動する大学生と地元の人と一緒にお餅つきをしたり、移住者の方と話をしたりと盛りだくさんの移住体験でした。
移住体験を申し込むきっかけ
私たちは宝塚在住のシステムエンジニアとWEBデザイナーの夫婦で、起業して自宅でWEB制作をしています。
パソコンとネットであれば仕事ができます。
ならば、住む場所にとらわれず、広い田舎の家でのんびり働くことができると考えたのです。
丹波市は住まいから車で1〜2時間の距離。
キャンプなどで訪れたことがあり、私たち家族によって身近な田舎だったことも決め手でした。
ここまで。
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短い期間ですが、家族4人で丹波で移住体験できたことは、今後の私たちの生活に、多いに刺激を与えるだろう経験になりました。
丹波市役所の方々、株式会社ご近所のスタッフの方々、丹波少年自然の家の職員の方々、衣川邸でお世話になった方々、シェアハウス「フラワーハウス」の方々はじめ、お世話になった丹波の方々、本当にありがとうございました。
家族で移住体験@丹波の記事はこちら
- 家族4人で移住体験した“きっかけ”と“想い”【移住体験@丹波_01】
- 丹波少年自然の家のログキャビンでテレワーク?【移住体験@丹波_02】
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