2016年12月26日〜31日まで、総務省の『ふるさとテレワーク推進事業』を利用させて頂き、兵庫県丹波市で家族で移住体験しました。
短い期間ですが、家族4人で丹波で移住体験できたことは、今後の私たちの生活に、多いに刺激を与えるだろう経験になりました。
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普段、WEBデザイナーと、システムエンジニアの主人の2人で仕事をしており、宝塚を拠点に日本全国からお仕事をお受けしています。
移住体験して感じた事は、下記3点。
1.ネット環境さえあれば、どこでも仕事はできる。
家族との時間を犠牲にせずに、仕事ができるのはありがたい。
2.地域に密着してお仕事できることはとても楽しそう。
今回知り合った丹波の方々は、地元に密着しつつ自分の興味のある分野でお仕事をされている方ばかりでした。
3.丹波の人は、親切で人懐っこい。
いろいろな場所を家族で訪問させて頂きましたが、年の瀬の忙しい時期にも関わらず、移住のきっかけや丹波のお話などたくさん伺うことができました。
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帰りに寄った、道の駅「おばあちゃんの里」。新鮮な野菜が所狭しと並んでいました。
大きな遊具のある公園も隣接していて、たくさんの子供たちが遊んでいました♪
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今回の移住体験を機会に、WEB事業の他に、古民家で新たな事業を展開しても良いかもしれないなんて考え始めています。
(まだ考えているだけです^^;)
唯一残念だったことは、移住体験中の1週間は、ほぼ雨(雪)と曇りばかりで(涙)、寒さが身にしみ、子供たちを外で遊ばせる時間をあまり取れなかったこと、最終日だけが温かな快晴でした(苦笑)。
次、丹波に来るときは、夏に来てみたいです。
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丹波市役所の方々、丹波少年自然の家のスタッフの方々、衣川邸の方々、フラワーハウスの花田さんはじめ、住人の方々、株式会社ご近所の方々、また、この機会を与えて下さったホームワーカーズコミュニティーの方々、本当にお世話になりました!
家族で忘れられない貴重な経験を体験することができ、感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました!
丹波市での移住体験は今も募集中!
丹波での移住に興味がある方ならどなたでもご参加できるかと思います。
宿泊先は提供してもらえて、宿泊費、レンタカー代(レンタカーする場合)は負担してくれます!
詳細は以下をご覧ください。
ホームワーカーズコミュニティー株式会社「兵庫県丹波市おためしテレワーク移住体験」
家族で移住体験@丹波の記事はこちら
- 家族4人で移住体験した“きっかけ”と“想い”【移住体験@丹波_01】
- 丹波少年自然の家のログキャビンでテレワーク?【移住体験@丹波_02】
- 薪ストーブがしっくりくる丹波の古民家「衣川邸」でお仕事させて頂きました【移住体験@丹波_03】
- 丹波でも有名な「カフェマーノ」さんに行ってきました【移住体験@丹波_04】
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- 丹波市青垣町佐治の地域のお餅つきに参加しました【移住体験@丹波_06】
- 移住された1級建築士と学生さんたちが作ったツリーハウスに登ってみた【移住体験@丹波_07】
- 丹波のシェアハウス「フラワーハウス」に宿泊。仕事と生活を分けない生活【移住体験@丹波_08】
- 移住体験を振り返って。〜丹波と古民家の魅力に魅せられつつ〜【移住体験@丹波_09】
- 丹波の市報に取り上げて頂きました(市報の裏全面!)