夫婦で起業して3年。夫婦での開業のメリットを5つ考えてみた

らくだ

夫婦で起業して2年。夫婦での開業のメリット・デメリットを5つずつ考えてみた

↑このブログがよく読まれているようなので、この記事を書いてからだいたい1年経ったし、もうちょっと踏み込んで続編を書いてみようと思います。

基本的なメリットは1年前と変わりませんが、1人ではなく、夫婦2人で独立したメリットを自分たちを見返すためにもまとめてみます。

夫婦で開業のメリット5つ

1.単純にもう1人分仕事量を増やすことができる

仕事をする上で、誰かと一緒にすることは、とても大事だと思います。
「もう誰かに指示されたくないし、自分で好きなようにしたい!」という気持ちで独立する人もいると思いますが、ある程度、大きな案件や事業を拡大すると、誰かに任せないといけなくなったり、自分でできない部分を得意な人に任せた方が、結果的にメリットが大きい。

で、パートなり社員なり、外注などを雇うことになるのですが、当然ながら人件費がかかってきます。
そこで夫婦だと、言ってみれば、もう1人、気心の知れたスタッフを雇っていると同じことになると思います。
雇うというのはちょっと変な言い方ですが、絶対裏切らない(基本的には。笑)共同経営者みたいな形で働く人を確保できるのは最大のメリットな気がします。

それでも、たかが2人なので、できる仕事の量は限られている

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2.本音で意見を言い合えるので仕事に対してのストレスが無い

仕事の一番のストレスって何だと思いますか?
私なら、「言いたいことが言えない」ことです。
私は全然口が達者じゃないので、会社だったら、結構言われたことをそのまま素直に(?)聞き入れて、苦しいと感じることもありました。(いやいや、そうじゃなかっただろ、と言われそうですが。それは今は置いておいて)

家の中でなら、素の自分で、「これはおかしい」「なんで、そうなるの?!」「だから前に言ったやん」「これ、私には出来ないから(あなたやって)」と、思う存分言えます。もちろん夫にだけです。

よく夫が、会社や上司の文句を家で言って、それを妻が聞いてあげるとか(反対もしかり)ありますが、結局はそれを経験した当事者しかしかわからない部分が出てくるけれど、夫婦で同じ仕事なら、お互い当事者なので、よく分かり合えるのもメリットです。

3.転勤、単身赴任がない

雇われている会社が無いから当然なのですが。。。
もし、夫が会社員時代、転勤や単身赴任をしないといけなくなったら、子どもがいない時は全然良いのですが、子どもを転校させるとなると、間違いなく迷わずその会社を辞めていると思います。

自分が希望するならまだしも、家族がいる人の転勤、単身赴任の日本の文化って一体なんだろうと私は思っています。
会社に住む場所を決められるなんて(会社の近くに住んでほしいというならかわかりますが)、日本各地あちらこちら振り回されるのって、家賃負担してくれても、ちょっと給料がアップしたってお断りだよって思う。

単身赴任とかも、すごい文化だと思います。
結婚して子どもがいるのに、別の場所で暮らして仕事だけをするのって、よっぽど自社愛精神があるのか、家族との関係が希薄なのか。
いや、泣く泣くそうせざると得ない人もいるのがほとんどなのかも。
終身雇用説がまだ根強いし、今はまだ中年の男性が転職しても年収が低くなることの方が多いので、会社にい続けることを選択せざるを得ないのがほとんどなのかも。

どんどん、若い有能な人たちがこういう会社には勤めなくて、勤めてもさっさと辞めていけば、働く側にも会社側にも意味のある制度がもっと確立していくんじゃないだろうか。
(ただ、海外に家族で転勤とかは生活が変わりすぎて面白そう!)

どこに住んでもいいという当たり前の自由

話はズレましたが、私たちは夫婦どちらも会社勤めじゃないので、どこに住んでもいいし、事務所を作ってもいい。

西谷(住んでいる宝塚北部の山間部)あたりに、良い古民家があったらそこを事務所兼スタジオ、コワーキングスペースにしたいなと妄想しています。

4.「勤めている会社が倒産したら」「リストラにあったら」という不安から解放される

どんな大きな会社に勤めていても、その会社が無くなるという可能性があります。
無くならなくても、50代のリストラの対象にならないなんて誰も約束できない。

私の夫の話

あのリーマンショックのとき、当日私の夫が勤めていた会社も人員整理(リストラ)をしました。
その時やっている作業を数値にして、低い人から切っていくというものでした。

夫はまだ入社して2,3年くらいだったのですが、たまたまその時任されている仕事が数値にすると高いものだったので、本当にたまたま免れました。
でも、夫を雇ってくれるきっかけになった上司(年齢も技術も上の人)が、切られました。

知人の女性の話

私の知人の話ですが、誰もが知っているような大企業の事務職をされていた女性で、人件費削減のため40代半ばでリストラされた方がいました。
この時、この人だけではなくて、たくさんの人がその会社では退職を決断させられました。

学校を卒業して25年ほど真面目に勤めていても、会社判断で退職させられることはある。

こういうのを目の当たりにして、会社って自分を守ってくれる存在ではないから、会社に頼らなくても稼げるようになっておきたいと思いました。

ただ、これからの時代、定年も無くなるだろう(あっても75歳とか )し、少子化なので、40代でも50代、60代でも新しい職場で働くことは難しくなくなるんだろうな。
そうなると、一つの会社を辞めたら、もう終わりじゃなくて、いつでも再スタートしやすくなるに違いない。
「高齢者は75歳から」 学会が提言 65~74歳は社会の支え手

5.税金面でいろいろ節税できる

確定申告やら税金面は主人にお任せなので、詳しいことはわかってないのですが、夫婦どちらかを専従者にすることでかなりの節税効果があるようです。

詳しくはネットで検索したらいろいろあるので、こちらを貼っておきます。
青色申告の専従者給与|家族への給与で節税効果を上げる3つの基礎知識

1人で独立すると、ある程度収入が上がってくると法人化をしようという流れになりますが、法人化することでそれにかかる税金がかかってきたりします。
夫婦2人で事業をすることで、収入がある程度上がっても、個人事業主のままギリギリまで節税することができます。(この言い方が正しいかはわかりません。。)
※詳しくはお近くの税理士事務所にご確認ください。

夫婦で起業のデメリットは今回は無し

夫婦で起業のデメリットも書こうと思っていたのですが、なかなか思い当たらないので、面白おかしく何かしら書くこともできるのですが、今回はメリットだけにしておきます。

夫婦で独立して3年、まだ短い期間ではありますが、最初の頃は、最悪うまくいかなくても、どこかでまた夫が勤めてくれたら何とかなるなんてことも思っていましたが、夫が子どもを見る時間がなくなるは本当に嫌だったので、それは何とか回避したいと思い、今に至ります。

最後に、1つ夫婦で起業のデメリットをあげるなら、夫か妻どちらかが病気などで仕事出来なくなったとしたら、、、、だと思いますが、同じような技術を持った人を雇うことは今は簡単な時代なので(コミュニケーションコスト今までよりかかってしまいますが)、何とかなると思っておきます。その辺は会社と同じですね。

仕事が出来る人を雇うよりも、親の代わりに家事や子どもの面倒を安心して見てもらえる人を探す方が大変だと思います
仕事の技術はお金で買えるけど、子どもへの愛情は買えない。

どうでもいいですが、これまで、「旦那」「主人」と書いていたのをこれからは「夫」に統一していきます^^;。

夫婦で起業して2年。夫婦での開業のメリット・デメリットを5つずつ考えてみた


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